最近、インターネットでよく目にすることですが、
インターネットには情報起業と呼ばれている方がおり、
情報を見る限りでは、けっこう稼がれているみたいですが、
その方たちが販売されている情報商材というのは購入して、
きちんと稼げるものでしょうか？
今、私はそのような情報がとっても気になっております。
ただ、実際に購入したことはありません。
だからこその疑問があるわけですが、私の考えなら
本当に稼げる情報ならば、誰にも教えないと思います。
しかし、情報起業者らは、そのようなノウハウを
情報商材として販売しているわけですよね。
つまり、その仕組みはマルチレベルみたいなもの？
と私は考えてしまいます。
このように思ってしまうのは、まだまだ業界を知らないからでしょうか？
実際のところはどうなのでしょうか？
質問者が選択した最善の受け答え
これはあなたもご存知のこと。それは情報もいろいろです。
情報商材に関しては、それぞれの情報の活用法や情報そのものに対しての
価値観も違うので一概には言えませんが、実際に稼いでいる人もいれば、
一方では稼げないと言ってる人も多くいらっしゃいます。
そんな中、たしかに粗悪な商材もあるようです。
情報商材というのは電子書籍と呼ばれていますが、
いかんせん中味を見ることができません。
それは、商材の中味がノウハウですから、
事前に詳細を見せてしまえば商品として成り立ちません。
インターネット素人がそんな情報から、
情報のみを頼りに稼げるようになるには
どれくらいの努力や労力が必要になるのか？
これは、あくまでも情報が商品ですから、
情報を知れば稼げるようになるという考えは間違いですから
情報そのももに数万円もの価値があるのかは意見が分かれるところでしょう。
例えば、10万円の情報商材を購入された方が
毎月50万以上稼げるようになったとすれば
その10万円も安い買い物になるわけですが、
その情報を活用できない人にとっては
ドブにお金を捨てたような気持ちになるかもしれません。
または、騙されたと思うこともあるでしょう。
そういう意味では、情報のみの価値は定かでない。
結局は、取り組み人の努力の違いで商品の価値観も変わってくるようです。
また、商材には、あたりさわりのないところまでは書いてますが、
肝になる部分というのは書いてない、そういう人もいます。
ところで、儲ける方法を知ったら自分なら他人には絶対教えないという話しですが、
あなたは、世の中に経営コンサルタントというお仕事をされている方をご存知でしょうか？
この、経営コンサルタントって経営の仕方を指南してくれる人であり、
儲ける経営の仕方を教えて儲けている人です。
では、この方たちは、経営の仕方を他人に教えず、
自分で経営して儲けることを考えているのでしょうか？
このように、人に教えるということが商売になるんです。